IT化と業務改善

IT化のデメリット

IT化のデメリット

IT化するには、それなりの費用が必要です。俗に年間売上額の1%程度かかると言われています。そうした費用をかけても、世に失敗事例が多いのはなぜでしょうか?

  1. IT導入が遅れる。失敗する。
  2. IT導入に成功しても、期待した成果が出ない。

<IT導入が遅れる。失敗する>
多くの失敗原因の中で、発注者側に原因があるものとして「ベンダー任せの発注」があります。規模が大きくても小さくても、自社の業務に必要な要件を明確にベンダーへ伝える事により、自社に適したシステムが出来上がります。ところが一般企業の中にシステム会社のエンジニアと同等に話しができる人材は、なかなかいるものではありません
この問題点をクリアする為、発注者側の立場でIT導入を行う「IT導入コンサルティング」を行います。

  1. 当該企業の経営方針・経営目標・組織や企業文化を理解し、経営課題を抽出する
  2. 現状業務を根本的に見直す
  3. 先進のITシステムから当該企業にフィットする活用方法を選択する。

上記3点において第3者の専門家として、最適なシステム導入を科学的かつ合理的に行います。

<IT導入に成功しても、期待した成果が出ない>
如何に優れた情報システムを導入できても、それを使う人の動きが変わらなければ、効果は半減してしまいます。
成果創出は、IT化と同時に業務改善を行う事で達成します。

IT導入で改善が出来たという事ではなく、IT導入ができて、「やっと改善のスタートラインに立てた」と言う事です。

先進のITを使いこなせるかではなく、先進のITから得た情報を使いこなせるようにならなければなりません。

この問題点をクリアする為、経営者と現場に寄り添って、利用者の立場で「IT化効果創出コンサルティング」を行います。

私共は、このように「導入まで」と「導入した後」という2つのステージにて、投資額に見合ったIT化の成果を導きます。

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional